

takfjt’s blog
いろいろつらつらと
Archive for 12 月, 2005
光る眼
Author: takfjt
光る眼
クリストファー・リーブ カースティ・アリー リンダ・コズラウスキー 
田舎の小さな町に起こる突然の出来事.
住民が突然,同時に意識を失った.
やがて,子供を生むことができる全ての女性が妊娠していることが発覚する.夫が不在の者も,処女である者も.
そして彼らが生まれた……
テレビをぼーっと観てたらあれっと思い,やっぱりそうだったということで,クリストファー・リーヴが出ています.
スーパーマンです.
1995年の作品なので,彼が車椅子の生活になる直前の映画のようです.
………うーむ.他に何か云うことあるだろうか(汗
あんまり真面目に観てなかったせいもありますが,なんだか淡泊な作品でした.後味も悪くないし.
最後のドクターの罠は見破られると思っていたのだけど,どうやら心が読めてしまう弊害か洞察力がたりなかったんですね.
最後のシーン,ドクターには自分からガードを解いて欲しかったとちょっと思いました.
「時間切れだ(ニヤリ)」
みたいな.
ということで,テレビで暇を潰す,その程度ですね.
read comments (0)インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
Author: takfjt
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
トム・クルーズ ニール・ジョーダン ブラッド・ピット 
このトム・クルーズは結構好きです.属性悪,なところが.
ブラッド・ピットは絶対に似合ってないと思います.
クラウディア役のキルスティン・ダンストはちょっと可愛くないと思います.
バンデラスは,まあまあよかったです.
ヴァンパイアということでおちゃめな八重歯がキュートなわけですが,ブラッド・ピットとキルスティン・ダンストはそれが似合ってない.変.
まあ,それは置いておいて,内容は秀逸です.
死なないという救いのなさがよく出ています.
永遠の命なんて間違いなく絶望なんだろう.
攻殻機動隊2の台詞のように,人類が不老不死なんて手に入れたら1世紀持たないでしょう.
まったりと退廃的な気分に浸るのにうってつけの一本.
Office Space
Author: takfjt
Office Space (1999)
Mike Judge Ron Livingston Jennifer Aniston 
鬱憤溜りまくりのサラリーマンが,ある日行った催眠療法で治療中に療法士がポックリ逝ってしまい,催眠がキまってしまう.
全てがどうでもよくなって上司からの休日出勤の依頼やら恋人やらの電話をシカトして,月曜は会社も行かず前から気になってたレストランのウエイトレスをナンパ.いつも静電気を喰らってたドアノブをかるーく破壊.やりたい邦題始めるが,どういうわけかリストラ担当コンサルのツボにはまってしまい昇進.だが,いつも愚痴を言い合っていた同僚がリストラされると知り,一緒に会社の金をいただいて隠居しようと試みるが……
気を抜くと納得して農家でも始めてしまいそうになる恐ろしい映画.
ストーリーは安直なんだけどノリがよくて最後まで飽きずに見られます.
主人公がキまった状態から日に日に復帰するのとか細かい演出も効いています.
劇場公開はされてないしmixiのレビューシステムじゃ書けないし,マイナーといえばマイナー過ぎる作品ながら,思ったより見る価値のある作品でした.
この作品で,主人公は2000年問題の対策をしていまるんですが,その関係で銀行システムに触る機会があったようで,銀行システムに細工をして,利子の端数を自分の口座に振り込ませようとしています.
この技術は,サラミ・テクニックと呼ばれています.
サラミをつまみ食いするときに薄く切ってバレないようにする,って意味です.
で,この方法でいだだけるのは1回の利子計算につき1口座,日本円なら9銭以下.ぱっと見,コソ泥以上の物には考えられないんですが,実はとんでもない額が集まってしまいます.とはいえ,映画だと結構あっさりバレてしまいますが,現実にはなかなか見つからないものです.
実際にこの方法を使った犯罪はドイツで起こったことがあるのですが,そのときの方法は,端数を全部,処理の最後の口座に集める,というプログラムで,犯人は「zなんとか」という口座を開いて待ち受けてたのですが,それより後ろの名前の人が口座を開いてしまったためにバレてしまいました.
一見うまい方法に見えながら,その実だめだめな方法なのでした.
アメリカン・サイコ
Author: takfjt
アメリカン・サイコ
クリスチャン・ベール ブレット・イーストン・エリス メアリー・ハロン 
先週のニュースで,ジュリア・ロバーツがハリウッド女優の中で一番ギャラが高いというニュースがあったのですが,そのときの2位が二コール・キッドマンで,それはいいとして,3位がリース・ウィザースプーンとドリュー・バリモア.
バリモアはいいとして,ウィザースプーンって誰?と思って調べたら,アメリカン・サイコで主人公のベイトマンの婚約者やってたんですね.
なるほど.あの人ね.
どうやら,ラブコメ系で出世したようですが,そっちの方はまったく観ないので知りませんでした.
ということで,せっかくなのでアメリカン・サイコです.
うーむ,そういえばこの主人公って,ヒルズ族って言い方がけっこうしっくりくるんじゃなかろうか.主人公のベイトマン(クリスチャン・ベール)はいわゆる勝ち組であり,おなじ勝ち組の仲間と一見和気藹々と,しかし裏では虚栄心でシノギを削る.体中を一流で纏い,女性さえもその一部であるから,セックスでさえその延長であり,ストレスは積もり続け,やがて捌け口を求めて暴走をはじめる.
観る人を選びますねえこれは.
怖いのが苦手な人は観ない方がいいです.
でも,そこそこ我慢できるなら.........笑えます.
いわゆるブラックユーモアの過激版です.
アメリカ社会の歪みをデフォルメして過激にしてみたというものです.
中でも,名刺交換のシーンが最高.
映画史上でも,あそこまで印象的な名刺交換はないんじゃなかろうか.
最後のオチに賛否両論がありますが,私はそんなに嫌いじゃないです.
実は,これは解釈をどうするかによってスタンスが変わる問題なのですが,ネタバレになるので私がどういう解釈をしたかは云いません.
ただ,ひとつ云わせてもらえば,最後のノートは若干作りこみが足りない気がするです.
評価としては,まあまあですね.
あ,そうそう,こんどのバットマンに渡辺健が出ますが,バットマン役がクリスチャン・ベールだそうで.へぇ.
