

takfjt’s blog
いろいろつらつらと
Archive for 4 月, 2005
ソードフィッシュ
Author: takfjt
ソードフィッシュ 特別版
ジョン・トラボルタ ドミニク・セナ ヒュー・ジャックマン 
前に口を滑べらせた以上ちゃんと書きます.
いつ観てもいいオープニング.
いきなり,ジョン・トラボルタがエスプレッソを飲みながら
映画論を語り始める.
そういえば最近エスプレッソ飲んでないな.
まあそれはともかく,あとは映像的に驚きで
これ以上オープニングを語ってもあんまり意味はないので
すっとばします.ド肝を抜かれます.
そして話は4日前.
空港で一人のハッカーが逮捕される.
世界最高と云われている内の一人.
男を取り調べる元コンピュータ犯罪取締官ロバーツ(ドン・チードル).
だがロバーツが目を話した隙に殺されてしまう.
そして
荒野の度真ん中,オンボロトレーラーから裸でゴルフの打ちっぱなしをする男.
こちらもまた世界的に有名なハッカーのスタンリー・ジョブソン(ヒュー・ジャックマン)である.
判決でコンピュータに触れることを禁止され,荒野の油田で退屈な仕事をこなしている.
そして,刑務所にぶちこまれ妻と別れ大切な娘の親権までもっていかれていた.
そこに現れる扇状的な服の美女ジンジャー(ハル・ベリー).
親権を取り戻すのに十分な費用を出すから
ハッキングの仕事をしろと云う.
一度は断るものの,会うだけでもと10万ドル投げ渡され結局ついていってしまう.
そして再び登場するトラボルタ演じる謎の男,ガブリエル.
ガブリエルは会うなりいきなり国防総省のネットワークにアクセスするよう要求した.
しかも,スタンリーに銃口を突き付け,60秒以内にやって見せろと云うのであった...
まあ面白いです.
だまされろ!
やっぱりトラボルタの悪役は好きだなあ.
本当に悪そうな感じがする.
なんかこの映画は何書いてもネタバレになりそうなので
ちょっと書きにくいので観て改めて気づいた全く意味の無いトリビアをつらつらと.
劇中,スタンリーの逮捕容疑が明らかになりますが,
FBIのシステムにウイルスを仕掛けたという容疑です.
そこでスタンリーがいう,政府が市民のメールを盗聴してるという話.
これは実は実話です.
字幕版ではちゃんと出てきますが,カーニボーというシステムで,
FBIによるインターネット盗聴システムなのですが,
スタンリーが壊さなくても市民にバレて結局オシャカになりました.
しかし,完全に非公式なともすると都市伝説とも云える噂として,
アメリカにはエシュロンプロジェクトというものがあるとされています.
これは米国家安全保障局(NSA)の管轄下にあるシステムと云われていて,
テロに関連するやりとりが検知された場合,
それが自動的に当局に把握されると云われています.
基本的にアメリカ国内の全て,そしてそれ故に世界中のほとんどの
インターネットや電話などあらゆるネットワークを監視しているらしいです.
まあ本当の事を知るとメン・イン・ブラックがくるかもしれないので
気をつけましょう:-)
もう一つ,暗号の話.
ソードフィッシュの暗号解読は全部ウソ.まあエンターテインメントにそんなこと云うのもヤボですが.
実際の所,暗号解読はコンピュータスペシャリストの仕事ではないです.
現代のコンピュータ暗号とは分野としては数学であり,
これを解読するのもまた数学です.
暗号解読のためにすることは,コンピュータプログラムではなく,
難解な方程式との格闘です.
コンピュータによってこれを打ち倒すためには,ひたすらにコンピュータ資源と
時間が必要になります.例えば世界中の全てのコンピュータを1年乗っ取るとか.
ついでなので,現代の暗号の仕組みについてちょっと説明すると,
暗号は,掛算と割算です.
たとえば,AさんとBさんが暗号通信をしたい場合,
まず鍵を二人で共有します.例えば11.
そしてAさんが13という数字をBさんに送りたい場合,
13と鍵の11を掛けます.13×11=143.
Bさんは11という鍵を知っているので11で割れば13がすぐわかります.
でも,11という鍵を知らない人が13という内容を知るのは結構大変です.
というのが暗号.
と聞くと,なんとなくがんばればできそうな気がしますが,
というか,多分143くらい見ただけで解ける人も少なくないと思いますが,
数字の桁がまさに桁外れ.
最初に出てくる国防総省の暗号128ビットでも既に無量大数を越えています.
そんな数を割算,というか正確には素因数分解するのはとてもじゃないがムリ,
というのが暗号強度の根拠となっています.
ちなみに,さっきアメリカの盗聴システムについて書きましたが,
そのシステムでも,現在の一般的な暗号を解読することは不可能です.
最高強度,ではなく一般的な,でも不可能です.
ということで明日全く役に立たないトリビアでした.
レビューは見つけ次第トラックバックするので
ちゃんとしたレビューはそっちで見てください:-)
どーかんがえても映画のレビューじゃねーよな...
read comments (0)コンスタンティン
Author: takfjt
コンスタンティン
キアヌ・リーブス フランシス・ローレンス レイチェル・ワイズ 
キアヌ・リーブス版エクソシスト.
悪魔が取り付いた少女.
悪魔払いのため,エクソシストであるジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)が呼ばれた.
自らの罪によって地獄に落ちることが決定しているエクソシスト,コンスタンティン.
罪を償うためにエクソシストとなったが,
未だに罪を償うことはできていない.
コンスタンティンは悪魔払いを始める.
しかし,いつも通りの悪魔払いで消えない悪魔.
「ルール」では地獄から影響を与えることしかできないはずの悪魔が,
人間界に本体ごと現れたのだった.
それをどうにか退治したコンスタンティンだったが,
彼は,かつてない事態に悪い予感を膨らませてゆく.
そして,もう一人.
犯人を撃ち殺したことを懺悔する刑事,アンジェラ・ドドソン(レイチェル・ワイズ).
どこを撃てばよいのかが分かってしまう自分に恐怖する.
ある日,双子の妹のイザベル(R・ワイズの1人2役)の自殺を夢にみるアンジェラ.
イザベルはその通りに死ぬ.
その死に,なにか超常的なものを感じ,自殺を信じられないアンジェラは,
監視カメラに映っていたイザベルが,
最後の瞬間,「コンスタンティン」と囁くのを耳にした.
そしてアンジェラは,コンスタンティンの元を尋ねるのであった...
この監督わかってるねー(エラそうに
エクソシスト+ブレイド?
悪魔を倒すのに,神の御言葉だけでなく,
聖なる(?)弾丸とか使っちゃう.
あと,コンスタンティンが神を信じてないというのも関係してると思います.
さて,本編.
まあカッコイイ.
シーンとしても,個々の衣装や道具にしても,
全てが計算されて,それが完成している.
ガブリエル(チルダ・スウィントン)の天使モードの時の衣装がすごい.素晴らしい.
もうそういうデザイナー的視点だけでも十分見る価値のある映画.
全ての配役が,すごいいい感じで,イメージを引き立たせているのですが,
T・スウィントンのガブリエルは,中でもいちばんの当たりだと思います.
美しくて善で高慢で残酷.
ただ,悪魔.
特に,バルサザール(ギャビン・ロズディル)は,もうちょっとかっこいい悪魔モードを
用意してやって欲しかったです.
まあ,キリスト教的視点ではしかたないのかな.
あと,これは,私にキリスト教の基礎がないせいなのかもしれませんが,
天国へ行く条件がどうにも打算的な感じがします.
自己犠牲ってそーゆーもん?
うーん,あとは特にないなあ.
満足すぎて云うことないです.はい.
最後の方のストーリーは,典型的の枠にはまっちゃったかなーという気が
しないでもなかったですが,まあ,それでもいいかなーと思います.
誰が観ても大満足,ということは無いかもしれませんが,
それでも,劇場で観る価値のある映画だと思います.
あ,そうそう.これは書いておかないと.
全体を通して,説明が足りないです.
エクソシストシリーズを全部観てるとか,
ムーを愛読してるとかならまだいいのですが,
そうでない人がいきなり行くと,ちょっと困るかもしれません.
でも,そういう人も困るくらい説明が足りません.
さっきちょっと書いた通り,ガブリエルという名前のハーフ・ブリードが出てきますが,
どうやら,聖書にある大天使ガブリエルとは,同名なだけのようです.
つまり,天国地獄各陣営の人間界のエージェントがハーフ・ブリードで,
ハーフ・ブリードはそれぞれ,自分の出処に由来する名前をつけている,と.
そういうことらしいです.これは映画観る前に知っとかないと,混乱しますです.
ところで,バルサザールってどっかで聞いたなーと思っていたら
エヴァンゲリオンでした.
あれ?さっき,それぞれの出処に由来するって書いたけど,違うかな?
バルサザールは,キリストの誕生を祝福した賢者だそうです.
あと,運命の槍,というのが出てきますが,これはあれです.ロンギヌスの槍.
最後に一つ.
映画が終わった後,電気がつくまで席を立たないように.
わかりますよね?
これに関して,実は映画の最後の最後,すげー不満なことがあったのですが,
これのおかげですっきりしました.
あー,そう.という感じ.
と,本編の話はこれくらいにして,と.
この作品は,HDCS(Herald Dynamic Clear Sound)という音響システムの劇場で観ました.
で,映画館のスケジュール広告ではもちろんそのことを宣伝してるわけですが,
そこに写真が載っていて,それが,ギザギザの吸音壁なんですね.
でも,横をみると普通の壁.
これってJARO?とか思ってたのですが,観終わって,ふと後ろをみたら,
後ろの壁が吸音壁でした.
なんで,ギザギザで吸音かというと,これは,紙に書けばわかるのですが,
まっすぐな壁だと,音が私達の方に向かってくるのに,
1回跳ね返るだけですが,ギザギザだと,何回もかかります.
そして跳ね返る度に音は小さくなる,という仕掛けです.
ということで,その映画館(シネコン)で一番大きいスクリーンだったのですが,
客,6人でした.カップル2組,孤高の映画野郎2人.
で,カップル2組はスタッフロール流れてすぐ帰りました.
最後まで観たのは野郎2人.
takfjtがどっちだったかは内緒です.内緒ったら内緒です!
以上,ここまで!
ソードフィッシュの話(というのは嘘)
Author: takfjt
というのは嘘です.
lavie_enbeadsさんのところを覗いていたら,
i_jeremy_19さんのところからトラックバックされていたので,
ソードフィッシュについてちょっと書きます.
多分,もうレンタルしないだろうし,書く機会ないと思うので.
主役のハッカー,スタンリー(ヒュー・ジャックマン)が,劇中で
パスワード解析のプログラムを古いコンピュータから取り出します.
隠し場所は,カルフォルニア工科大学にあるPDP-10.
PDP-10とは何か,何故PDP-10か,という話.
サンダーバード(原作)とか2001年宇宙の旅とかに
でっかいテープがキュルキュルしているコンピュータが時々出てきますが,
PDP-10は,そういうのをイメージしてもらえるとよいと思います.
PDP-10は,現在のコンピュータ社会のゆりかごでした.
1950年代からDEC社はPDPシリーズの開発を行っていましたが,
PDP-10は,そのなかで最も普及したモデルでした.
そして,多くのコンピュータ技術者,ハッカー達がこのコンピュータに
触れることとなります.
マイクロソフト社の創設者であるビル・ゲイツとポール・アレンが
はじめて触ったコンピュータでもあります.
ちなみに,その時,ビル・ゲイツが利用したのは現在のパソコンの利用形態からは
想像もつかないようなものでした.
ですから,ソードフィッシュの主人公であるスタンリーの年代の
ハッカーにとってPDP-10というのは特別な思いのあるコンピュータであり,
自分の大切なプログラムを抱いて寝かしておいてもらうには
これ以上無いものだったのです.
ちなみに,PDP-10の普及によって,それまで使われていたPDP-7が捨てられ,
それを掘り出したケン・トンプソンがUNIXの開発を始めます.
詳しい話はやめときますが,UNIXは,今のインターネットを支えているOS,
あるいは,支えているOSの親となっています.
ということで以上,ソードフィッシュとは全然関係ない話でした.
いつかテレビでやったら,今度はまともなこと書くかもしれません.
ガンパレード・マーチ〜新たなる行軍歌〜
Author: takfjt
ガンパレード・マーチ~新たなる行軍歌~01〈初回限定版〉
桜美かつし 石田彰 岡村明美 
ガンパレアニメ.
前評判いろいろ聞いていたし,そんなに期待もしていなかったけど,
まあ,そのままのデキでした.
別にいいんですけどね.
なんというか,原作ファンとしての義務感でのみ観たので,
とくに云うことも無いのですが,でも,しかし.
ひとことだけ.
ガンパレードマーチの名を冠しておいて,
突撃行軍歌(ガンパレードマーチ)が一度も流れないというのはどういうことだ!
うう,ガンパレードマーチのBGMで,戦闘シーンが観られると
楽しみにしてたのにーーーーーー
うがーーーー
その心は闇を払う銀の剣〜♪
月のひつじ
Author: takfjt
月のひつじ コレクターズ・エディション
サム・ニール ロブ・シッチ ケヴィン・ハリントン 
こっちゃんさんところで紹介されて,かなりクるものがあったので即借りに行きました.
こっちゃんさんのレビュー
http://blogs.yahoo.co.jp/kocchannikuniku/1107397.html
ちょっと泣きました.
アポロ11号計画の時に,宇宙船と地球を結ぶパラボラアンテナ拠点のお話.
計画の目玉であるテレビ中継の電波は,
もともと北半球にあるカルフォルニアのアンテナで受信する予定だったけれど,
いろいろあって,南半球にあるオーストラリアの小さな町,パークスのアンテナで受信することになります.
終わってみれば,メインイベントは,大変ではあったものの,
アポロ13なんかと比べれば全然たいしたものではないのですが,
それでも,見ているだけで,胸が熱くなる映画でした.
まず,舞台の町パークス.
要するに,世界的歴史的イベントのメインキャストに大抜擢されて
完全に浮き足だってしまってるわけです.
それが,あの時,世界の人々みんな浮き足だっていた様子を
ものすごくよく伝えています.
観ている方の気持までウキウキしてしまいました.
そして,メインキャストであるアンテナのスタッフ.
個々の人にどうこうではなくて,
裏方の人達が,あの時,どれだけ頑張ったかということに思いを馳せると,
目頭が熱くなってきます.
多分,普通の人よりは,あの当時のコンピュータの性能だとか,
計算尺による微積計算だとか,分かっているつもりなので,
黒板で計算しているところ,当然の要にダイジェストになっているのだけれど,
その時間と苦労を割とダイレクトに体感できる(あるいはしたつもりになれる)のです.
実際のところ,始めもいったように,劇中のトラブルより非道いトラブルなんて,
アポロ計画には吐いて捨てる程あるはずなのです.
この,たかだかスタッフ4人の拠点でれだけの事件があるなら,
アポロ11号を月まで打ち上げて,地球に落すまでの往復76万キロメートル,
そのために,どれだけの苦労があって,トラブルがあったのだろうと思います.
この映画を観ていると,そこまで思いが飛んでしまいます.
次から次に湧いて出るトラブルを,多分,ロマンと情熱だけで解決したスタッフの事を考えると,
もう,この文章を書いているだけでぐっとくるものがあります.
そしてなにより,着陸の瞬間.
この場面では,地上スタッフにできることは何一つないのですが,
だからこそ,交信に耳を澄まして,その言葉の端々から洞察力と想像力をフル回転させて,
着陸の無事を祈るシーンは,完全に感情移入して観ていました.
だめだ,それじゃだめだ,着陸できないぞ,どうにかしろ!速くしろ!!
ああ,なんか文章が熱すぎる...
ちょっと冷まして,と
ちょっと細かい話.
途中アンテナが2つ必要である説明が出てきますが,
完全に24時間電波をキャッチするためには,数学的にはアンテナは3つ必要です.
ただ,地球の直径と月との距離の関係で,
ぎりぎり2つでもどうにかなるんですね.
それからタイトル.
原題は「THE DISH」とのこと.日本語で「皿」です.
これ,ネイティブでも伝わってるのかな?
否定的意見ではなくて本当に疑問です.
うわーなんか長々と書いたなあ
なんのかの云って,宇宙のロマンには反射で
アドレナリンどばどばーしてしまうです.
あー大満足.
この映画を紹介していただいた,こっちゃんさんに大感謝です!
リザレクション
Author: takfjt
リザレクション
イム・ウンギョン チャン・ソヌ ミョン・ゲナム 
韓国SF
最近の韓流ブームは,完全な傍観者で,その割には
ペ・ヨンジュンとか,イ・ビョンホンとか,パク・ヨンハとか,ウォン・ビンとか
云えちゃったりするのは,母親とか妹とかがはまってるせいです.
以前,後輩の子に,すごい感動するから絶対観てください!
と冬ソナを勧められたものの,パク・ヨンハファンの妹の横で観ていた冬ソナは
全くひっかかるところがなく,仕方ないのでMy吹替えをしていました.
パク・ヨンハがチェ・ジウに,実は兄弟なペ・ヨンジュンとの結婚を止めようと説得するシーン,
「あいつだけはダメだ.あいつは...ワキがクサイんだ!」
とか横でボソボソいって遊んでいたら妹にマジギレされました.
そんなこんな,韓流ブームって何それ,って感じなのですが,
でも,日本のオタク文化の弟分としての韓国は,それなりに期待しています.
(これ,アニメは韓国発祥だ!とか苦情こないだろうな...)
以前観た,火山高は,ジャンプ系アクションの映画化で,
カメラワークとか,技術的にいろいろ文句のつけどころはあったものの,
成熟した今の日本にはない,勢いとか若さを感じさせてくれました.
ということで,韓国コーナーの恋愛物の中にあったSF作品を思わず手に取ってしまいました.
邦題のリザレクションは,原題のマッチ売りの少女の再臨の最後だけを取ったということでしょう.
なんだかやたらと説明不足なので,粗筋も紹介しにくいのですが,
つまり,対戦ゲーム大会で優勝するようなスゴ腕ゲーマーが誘われる,
超リアルなオンラインゲームがあるわけです.
プレイヤーには,現実と区別がつかないほどの.
そのゲームの目的は,ゲーム中にいるライター売りの少女が,
マッチ売りの少女の話と同じように,ライターが全く売れないまま
幻覚をみて幸せに死ぬようにしなければならないというもの.
ちなみに,マッチ売りの少女は寒さで幻覚を見たが,
ライター売りの少女はブタンでラリって幻覚を見る.
つまり,親切なNPCが間違ってライターを買ったりしてはいけない.
しかも,少女が死ぬその時,少女はプレイヤーを愛していなければならない.
む,なんか面白そうだ.
ですが,こういった説明は全く無く,まあ,いわゆる推測なわけで,
SFに馴れていれば,こういう,あるいはこれとは違ってもよいのですが,
ある程度の補間ができるのですが,馴れていなければワケワカになる可能性があります.
で,主人公であるサエないにーちゃんの友人の金髪が,なんとかという(たしか実在するゲーム)の
大会で優勝して誘われます.
主人公は,そういうゲーマーになりたい,定食屋のアルバイト.
だったのだが,どういう訳か,いきなり目の前にライター売りの少女が現れて,
そのゲームに巻き込まれてしまう...
という感じです.
自分でこうやって書いていても,非常に悪くない感じなのですが,
ものすごーっく分かりにくい.説明なさすぎ.
設定は,まあそれほど独創的ではないにしろ,悪くないのに
生かし切れていない感じです.
さて,細かい話に移ると,
まず,マトリックスをパクリすぎ.オマージュです,と云われれば納得するほどの
劣化コピーがそこかしこに出てきます.
他にも,なんか映像もストーリーも全般的に手垢のついた感じで,
ぐだーっとしてしまいました.
あと,最後,さすがに無理.結局どういうオチをつけようと思ったのか
全く理解不能.
これは完全な邪推ですが,多分時間が足りなかった.
それから,CGはかなりショボイです.あと,ラストシーンのセットも
かなりショボイです.
製作費が10億円くらいという,韓国映画ではなかなか大規模なものだったようですが,
マトリックスは3作で350億くらいということで,CGなめるな,ということでしょう.
結論としては,この映画はあんまりお勧めできるものではない――――
と云いたいところだが,でも,しかし,
ヒロインのライター売りの少女,超かわいいーーーーーーーー
バグった感じさいこーーーーー
うおーーーーーー
も,も,も,萌えーーーーーーーー
ということで,ヒロイン情報
名前はイム・ウンギョン.当初,どっかの通信会社の専属モデルで,
それ以外の露出が全く無かったため,神秘的美少女として人気を集めていたとのこと.
初期のザードみたいな?
この映画でスクリーンビューでした.
無表情にアサルトライフルで人間撃ちまくる殺しまくる美少女が見たい方は借りてきてください.
この子だけでも見る価値はありますデス.
※一部,大変見苦しい場面がありましたことを伏してお詫び申し上げます.
KILL BILL
Author: takfjt
キル・ビル Vol.1
ユマ・サーマン 
何故か2のあと1を見る.
思ったこと.
何故テッポウ使わないのか謎.
GOGO夕張の玉,飛び出すなら刃じゃなくてトゲだろうという気がしないでもない.
岩塩でも,あの距離ならムネに穴が開く気がする.
なにより,棺桶のあれ,あの深さだったらあの瞬間潰れて死ぬ気がします.
とか,いろいろ.
まあ,そんなこと考えずにポップコーンでも食べて観るのがいい映画です.
